Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019 in TOKYOセッション追加のお知らせ

Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019 in TOKYO内でのハンズオンセッションについて、児童・学生向けのものを先行してお知らせしていましたが、誰でも参加可能なセッションを追加しましたのでお知らせいたします。

1つめは、ユカイ工学さまご提供の「codamaハンズオン」です。昨年末販売開始したcodamaを活用したい方向けです。どうぞ奮ってご参加ください(以下のConnpassのURLより参加登録ください)。codamaをお持ちでない方は、イベント会場内にて10%OFFの特別価格で販売があります。ご興味のある方は、ぜひイベントにお立ち寄りください。

Connpass URL: https://connpass.com/event/120234

2つめは「Pi-StopをPythonで制御するハンズオン」です。こちらはどなたでもご参加いだたけます。特に参加登録は必要ではありませんので、イベントお立ち寄りの際に、フラッとハンズオンブースを覗いていただければと思います!


Raspberry Pi Compute Module 3+リリース

Raspberry Pi Compute Module 3+(CM3+)がリリースされました。CM3+はRaspberry Pi 3 Model B+をベースに作られた、Compute Module 3に続くCompute Moduleシリーズの最新モデルとなります。

Raspberry Pi Compute Module 3+(公式サイトより引用)

Compute Module 3+ on sale now from $25

SoCがBCM2837A1 4-cores 1.2GHz(Model 3B相当)からBCM2837B0 4-cores 1.4GHz(Model 3B+相当)への変更されました。高負荷時の発熱が改善されたため、高温によるクロックダウンが始まるまでの時間をより先伸しできる可能性があります。メモリはModel 3B/3B+と同様1GB LPDDR2 SDRAMです。

また、eMMCストレージの容量バリエーションが増加し、用途に応じてCM3+/8GB(30ドル)、CM3+/16GB(35ドル)、CM3+/32GB(40ドル)の3種類から選択できるようになりました。eMMCがないCM3+/Lite(25ドル)も用意されています。

開発用ボードはCompute Module IO Board V3(CMIO V3)が利用できます。CMIO V3をすでに持っている場合は3B+に合わせた新規購入は必要ありません。これから開発を始めるユーザー向けには新たにCompute Module Development Kitが用意されました。KitにはCMIO V3とCM3+Lite、CM3+/32GBが1枚ずつと、電源アダプターがセットになっています。

CM3+は産業向けモデルであるため、2026年1月まで販売を行う旨が宣言されています。一方、旧モデルであるCM1、CM3は”新規設計への使用を推奨しない”状態へ移行し、2023年1月までは供給が継続される旨も合わせて宣言されています。

最後に、CM3+(あるいは3B+/3A+)が40nmプロセスで製造される最後のRaspberry Piのモデルであることにもさりげなく触れており、次のRaspberry Piはプロセスが微細化されることを匂わせています。次のモデルがどのような変化をするのか楽しみですね。


Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019 in TOKYO

Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019 in TOKYO

ごあいさつ

皆さま、

なんとかRaspberryPi7周年、Zeroの効果か急速に2000万台超えをして、またまたグローバルレベルでのお祝いイベントをすることとなりました。

『世界同時にお祝いする』お知らせが公式ページでも発表されています。40カ国100以上のコミュニティがお祝いしたとか。ま、大変なパーティでした。

Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019

今年もまた日本でもお祝いをしましょうということですが、少し趣向を変えます。本国のバースデーでは、セッションのほかハンズオンが併催されるのですが、今回はハンズオンだらけにしてみようと思ってます。

Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019 in TOKYOは今回は3月3日のみとなりますが、会場はかなりいい場所、東京駅近くののサイボウズさんで開催いたします。なお、同日は大阪でも開催されます。

当日は多分Ebenからのメッセージとか、何人かの方にご協力いただきセッションどうやるかまだ未定ですがおよび間違いなくベンダーさんのブース出展で特別販売などする予定です。

で、財団らしくgdgdなところがあって、ユーザーグループも試行錯誤な部分がありますが、ま、やってみましょうということで、ぜひご参加くださると幸いです。

*なお、今回はconnpassでの募集サイトを作ります。1月末オープン予定です。(2月3日追記)募集ページを公開しました!

開催概要

開催日:2019年3月3日(土) 13:00〜16:15(懇親会 16:30〜17:30)
会場: サイボウズ 東京オフィス(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階)
地図URL: https://goo.gl/maps/Dzia71eYozs

主催: Japanese Raspberry Pi Users Group

タイムテーブル

時間 カンファレンスルーム ハンズオンルーム1 ハンズオンルーム2 ハンズオンルーム3 ハンズオンルーム4
13:30〜14:00 開会の挨拶(太田)
14:00〜15:00 (調整中) Sonic Pi ハンズオン(児童・生徒向け) GPIO ミュージックボックス ハンズオン(児童・生徒向け) ラズパイテルミン ハンズオン(児童・生徒向け) codamaハンズオン(一般向け)(14:00〜16:00)
15:15〜16:15 (調整中) Sonic Pi ハンズオン(児童・生徒向け) GPIO ミュージックボックス ハンズオン(児童・生徒向け) ラズパイテルミン ハンズオン(児童・生徒向け)
16:30〜17:30 懇親会
  • ハンズオンセッションは14時スタートの回、15:15スタートの回ともに同じ内容になります。時間の都合が良い方にお申し込みください。
  • 開会の挨拶後〜16:00までの間、もくもく会と販売ブースが開設されます。

各セッションの申し込み

各セッション・もくもく会の申し込みはConnpassで募集中です。ご参加をお待ちしています!

(2/18追記)一般参加申し込み

ハンズオンセッション・もくもく会には参加せず、セミナーだけを聴講したい方、展示・物販ブースを見て回りたい方はこちらより参加登録をお願いいたします。

https://raspberrypi.connpass.com/event/121281/

※ハンズオン・もくもく会に登録済みの方はこちらへの申し込みは不要です。

懇親会

イベント終了後、16:30〜17:30の1時間ほど懇親会を予定しています。詳細は決まり次第更新します。


Greeting,

We are happy to 7 years old Raspberry Pi and produced over 20 million rapidly – Zero series is great effort to grow up Raspberry Pi market all over the world.

Raspberry Pi Foundation would love to celebrate this birthday as they did last year. so they have announced ‘Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019’ (see above the link) last year over 100 communities in 40 countries celebrated 6th birthday.

We Users Group is happy to announce hold the event – Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019 in Tokyo to celebrate Raspberry Pi birthday as we did last year and in this year we will change – we will mainly focus on workshops, doing many workshops for the event – AIY/Alexa/SonicPi/Codama (a NTT Docomo-yukai Voice Interactive tools) ..etc.

Perhaps Eben might give us video messages ( I hope he would give us), we will have birthday cakes, we will have a Raspberry Pi related vendor booths they will sell some Raspberry Pi itself and goods for attendees.of course we will have some useful sessions for attendees.

So please get together at our event on 3rd March to celebrate 7th years old Raspberry Pi!

*Please note we will open registration by the end of this month.

Event info:
Date: 3rd March, 2019 1PM – 4:15PM (4:30PM – 5:30PM for 7 years old Raspberry Pi Celebration party)
Venue: Cybozu Tokyo office (27F Tokyo Nihonbashi Tower, 2-7-1 Nihonbashi, Chuo-ku, Tokyo)
Map: https://goo.gl/maps/Dzia71eYozs

7 years old cerebration party:
We are planning to 4:30pm – 5:30pm on the same date/venue, we will let you know for more detail later.


Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2019 in TOKYOについて

太田です。

今年のバースデーイベントについてお知らせせずすいません。諸事情がありまして、、全くいろいろ動けずだったのでごめんなさい。
今年は昨年と違い3月3日1日限りとなりますが、Google AIYなどのハンズオンざんまいのイベントを企画しております。また場所は東京駅近くのサイボウズさんをお借りすることを決めております。募集サイト、詳細内容はすくなくともこの一月末には出したいと思っておりますので、3月3日、もちろん休日ですよ! 開けておいていただけるとありがたいです。告知等はこのサイトで行います、乞うご期待ください。

なお、この日はひな祭りですね、、(意味深)

では、太田でした。


Raspberry Pi 3 Model A+リリース!

本日、Raspberry Pi財団からRaspberry Pi 3 Model A+(以下3A+)のリリースが発表されました。価格は25ドルです。

New product: Raspberry Pi 3 Model A+ on sale now at $25

3A+は3B+をベースとして作られた小型モデルであり、SoC等の基本的なスペックは3B+と同一ながら、いくつかの機能が削減されています。

  • SoCにBCM2837B0 1.4GHz 64ビット4コア ARM Cortex-A53 CPUを搭載
  • RAMは512MBを搭載
  • デュアルバンド802.11acの無線LAN・Bluetooth4.2に対応
  • Proant AB社の技術による無線アンテナを採用
  • 有線LANポートなし(LAN7515 USB+LANチップの省略によるもの)
  • PoEピンの省略(有線LANの省略に伴うもの)
  • USBポートは1つ(LAN7515 USB+LANチップの省略によるもの)

Model Aシリーズは2014年秋に1A+がリリースされて以来4年ぶりのアップデートとなり、PiZeroとスペックの差がない状況を脱して大幅な性能向上を果たしました。

リリース時点で認証を取得済みの国は、EU、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、インドです。日本のいわゆる技適を含め、他の国も認証が完了次第購入できるようになるようです。製品の認証の状況は公式サイトから確認できます。

https://www.raspberrypi.org/documentation/hardware/raspberrypi/conformity.md

Pimoroniでは早速Pibowケースの3A+対応版も発売されています。

Pibow 3 A+ Coupé (for Raspberry Pi 3 A+)

新旧のModel A+比較写真を掲載します。左が1A+、右が3A+です。

(追記) Raspberry Pi財団オフィシャルのA+ケースも12月にリリースされるようですよ。


Raspberry Pi TV HAT発売(日本では使えません…)

Raspberry Piでテレビを視聴することができるアドオンボード「Raspberry Pi TV HAT」がRaspberry Pi財団から発表されました。価格は21.5ドルです。

Introducing the Raspberry Pi TV HAT

Raspberry Pi TV HATはSONYのCXD2880チューナーを使用したボードです。欧米で広く普及している地上デジタルテレビ放送の規格であるDVB-TとDVB-T2に対応していますが、日本は地上デジタルテレビ放送はISDB-Tのため、残念ながら日本ではRaspberry Pi TV HATは使用できません。本体の付属品はネジ・スペーサー、コネクター変換(これも日本とは規格が違うようです)となります。

なお、日本への発送に対応していて購入可能なショップは、発表時点ではModMyPiがあります。

https://www.modmypi.com/raspberry-pi/audio-dacampdigi/video-tv-dvb-t/tv-uhat

あわせて、Raspberry Pi Zeroサイズ相当のアドオンボードの規格としてuHATが発表されました。

PiZero登場当初からPimoroniのpHATシリーズをはじめ各社から様々なPiZeroサイズのアドオンボード製品が発売されてきましたが、Raspberry Pi財団がPi ZeroサイズのボードをリリースするのはRaspberry Pi TV HATが初めてとなります。

uHATボードの最低要件( https://www.raspberrypi.org/app/uploads/2018/10/Raspberry-Pi-TV-HAT_Mechanical.png )は以下のようなものです。別途記載の部分に関してはリンク先の画像を参照してください。また、サイズと形状以外のHATの最低要件(EEPROMなど)も満たす必要があります。

  • 65mm X 30mm であること
  • 角の半径が3mmであること
  • コーナーに3つのマウント用の穴を設けること
  • (別途記載の)マウント穴のルールに沿うこと
  • 40ピンのGPIOコネクターを搭載すること

「3つのマウント用の穴」が4つでないのは、ボードのGPIOポートを上にしたとき、左下が欠けている必要があるためです。PiZeroを除くRaspberry Pi (1A+/1B+/2B/3B/3B+)に装着したとき、DSIポートが隠れてしまうのを防ぐため、このような形状になっているようです。

最低要件を満たしていないボードの製品名にHAT(uHAT)をつけることができないとされているため、アドオンボードを開発される方は注意が必要です。なお、HATボードの要件はGitHubで参照できます(投稿時点でuHATの情報はこちらにはまだないようですが……)。

https://github.com/raspberrypi/hats


Raspberry Pi 3B+の工事設計認証番号がraspberrypi.orgに掲載されました

5月17日の夜にRaspberry Piの公式サイトでRaspberry Pi 3B+の工事設計認証番号が記述された認証の書類がアップロードされました。いわゆる技適の確認ができたことになります。

https://www.raspberrypi.org/documentation/hardware/raspberrypi/conformity.md

なお、総務省のサイトではまだ掲載されていないようですが、3月17日の承認とあるため、いずれは下記ページの3月分の公示に掲載されるものと思います。

http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/material/tech/index.htm


Raspberry Pi 3 B+をシールドボックスでベンチマーク

3.14159265..なπの日の夜、スイッチサイエンスさんにいきなり電話をしまして、電波法に抵触しない適法上でのテストを行うためにシールドボックスをお借りしてベンチマークを実施しました。外に対してはUSBのポートがでていて、このポートと内部にあるUSBがブリッジのような形になっており、このUSBからRaspberry Pi 3B+と接続ができるようになっております。

で実際のテストはといえば中に閉じ込めて行わねばいけなくて、外部のインターネットと直接接続できる何かがでているわけでもないため、テストはおなじみのUnixbenchぐらいがやっとなのが事実です。なので、いつもながらおなじみで申し訳ないのですが、Unixbenchをとってみました。



   #    #  #    #  #  #    #          #####   ######  #    #   ####   #    #
   #    #  ##   #  #   #  #           #    #  #       ##   #  #    #  #    #
   #    #  # #  #  #    ##            #####   #####   # #  #  #       ######
   #    #  #  # #  #    ##            #    #  #       #  # #  #       #    #
   #    #  #   ##  #   #  #           #    #  #       #   ##  #    #  #    #
    ####   #    #  #  #    #          #####   ######  #    #   ####   #    #

   Version 5.1.3                      Based on the Byte Magazine Unix Benchmark

   Multi-CPU version                  Version 5 revisions by Ian Smith,
                                      Sunnyvale, CA, USA
   January 13, 2011                   johantheghost at yahoo period com

------------------------------------------------------------------------------
   Use directories for:
      * File I/O tests (named fs***) = /home/pi/byte-unixbench/UnixBench/tmp
      * Results                      = /home/pi/byte-unixbench/UnixBench/results
------------------------------------------------------------------------------


1 x Dhrystone 2 using register variables  1

1 x Double-Precision Whetstone  1

1 x Execl Throughput  1

1 x File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks  1

1 x File Copy 256 bufsize 500 maxblocks  1

1 x File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks  1

1 x Pipe Throughput  1

1 x Pipe-based Context Switching  1

1 x Process Creation  1

1 x System Call Overhead  1

1 x Shell Scripts (1 concurrent)  1

1 x Shell Scripts (8 concurrent)  1

4 x Dhrystone 2 using register variables  1

4 x Double-Precision Whetstone  1

4 x Execl Throughput  1

4 x File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks  1

4 x File Copy 256 bufsize 500 maxblocks  1

4 x File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks  1

4 x Pipe Throughput  1

4 x Pipe-based Context Switching  1

4 x Process Creation  1

4 x System Call Overhead  1

4 x Shell Scripts (1 concurrent)  1

4 x Shell Scripts (8 concurrent)  1

========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: raspberrypi: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.80-v7+ -- #1098 SMP Fri Mar 9 19:11:42 GMT 2018
   Machine: armv7l (unknown)
   Language: en_US.utf8 (charmap="UTF-8", collate="UTF-8")
   CPU 0: ARMv7 Processor rev 4 (v7l) (0.0 bogomips)
          
   CPU 1: ARMv7 Processor rev 4 (v7l) (0.0 bogomips)
          
   CPU 2: ARMv7 Processor rev 4 (v7l) (0.0 bogomips)
          
   CPU 3: ARMv7 Processor rev 4 (v7l) (0.0 bogomips)
          
   12:20:45 up 2 min,  3 users,  load average: 0.09, 0.08, 0.03; runlevel 2018-03-14

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Mar 14 2018 12:20:45 - 12:27:30
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables        5064713.2 lps   (10.0 s, 1 samples)
Double-Precision Whetstone                     1224.3 MWIPS (9.9 s, 1 samples)
Execl Throughput                                507.1 lps   (29.9 s, 1 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        159405.0 KBps  (30.0 s, 1 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           47023.0 KBps  (30.0 s, 1 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks        403956.0 KBps  (30.0 s, 1 samples)
Pipe Throughput                              353550.8 lps   (10.0 s, 1 samples)
Pipe-based Context Switching                  63697.5 lps   (10.0 s, 1 samples)
Process Creation                               2420.9 lps   (30.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   2202.1 lpm   (60.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    668.7 lpm   (60.0 s, 1 samples)
System Call Overhead                         687831.7 lps   (10.0 s, 1 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0    5064713.2    434.0
Double-Precision Whetstone                       55.0       1224.3    222.6
Execl Throughput                                 43.0        507.1    117.9
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     159405.0    402.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0      47023.0    284.1
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0     403956.0    696.5
Pipe Throughput                               12440.0     353550.8    284.2
Pipe-based Context Switching                   4000.0      63697.5    159.2
Process Creation                                126.0       2420.9    192.1
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       2202.1    519.4
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        668.7   1114.5
System Call Overhead                          15000.0     687831.7    458.6
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         336.3

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Mar 14 2018 12:27:30 - 12:34:21
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       20174506.0 lps   (10.0 s, 1 samples)
Double-Precision Whetstone                     4936.7 MWIPS (9.9 s, 1 samples)
Execl Throughput                               2474.9 lps   (29.9 s, 1 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        263690.0 KBps  (30.0 s, 1 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           70797.0 KBps  (30.0 s, 1 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks        647637.0 KBps  (30.0 s, 1 samples)
Pipe Throughput                             1431414.8 lps   (10.0 s, 1 samples)
Pipe-based Context Switching                 221854.5 lps   (10.0 s, 1 samples)
Process Creation                               5696.9 lps   (30.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   4949.5 lpm   (60.0 s, 1 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    644.5 lpm   (60.2 s, 1 samples)
System Call Overhead                        2640381.9 lps   (10.0 s, 1 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   20174506.0   1728.7
Double-Precision Whetstone                       55.0       4936.7    897.6
Execl Throughput                                 43.0       2474.9    575.6
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     263690.0    665.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0      70797.0    427.8
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0     647637.0   1116.6
Pipe Throughput                               12440.0    1431414.8   1150.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0     221854.5    554.6
Process Creation                                126.0       5696.9    452.1
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       4949.5   1167.3
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        644.5   1074.2
System Call Overhead                          15000.0    2640381.9   1760.3
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         867.2

ほんと、技適の問題でおおっぴらに電源をいれられないのは口惜しい限りですが、ご参考ください。また深夜だというのに押しかけでシールドボックスをお貸しいただきましたスイッチサイエンス様に御礼申し上げます。


Raspberry Pi 3 B+ リリース!

今日は3月14日、Pi(π、円周率) Dayというわけで、Raspberry Pi 3 B+(以下3B+)がリリースされました!

https://www.raspberrypi.org/blog/raspberry-pi-3-model-bplus-sale-now-35/

Raspberry Pi 3 B(以下3B)からの変更点は以下の通りです。

  • BCM2837B0の採用。1.4GHz 64ビット4コア ARM Cortex-A53 CPUに強化(3Bは1.2GHz)
  • デュアルバンド802.11acの無線LAN・Bluetooth4.2に対応
  • 有線LANの強化。以前より3倍の高速化
  • PoE(Power over Ethernet)に対応
  • PXEブートとUSBマスストレージブートの改善
  • 温度管理の改善

逆に、変更がない点は以下のとおりです。

  • メモリは1GB LPDDR2 SDRAMから変更なし
  • GPUはVideoCore IVから変更なし
  • 価格は35ドルから変更なし

無線LAN+Bluetoothは、Cypress CYW43455(旧BCM43455)コンボチップによるものです。新たにデュアルバンド802.11acがサポートされたことによって、5GHz帯のWi-Fiに接続できるようになりました。

アンテナ部分はPiZero Wでも採用されたProant AB社のものが引き続き採用されています。

また、有線LANは初代より続いたLAN9512/9514 USB+LANチップからLAN7515 USB+LANチップに置き換わりました。以前はLAN9514の100Mbpsが制約になっていましたが、LAN7515は1Gbイーサネットに対応しているため、BCM2837B0のUSB2.0の性能である300Mbps前後までLANの性能を引き出すことが可能になりました(USB2.0-GbEアダプターのようなイメージですね)。チップメーカーのmicrochipのページで比較ができます。(17:50追記:表現を改善しました)

http://www.microchip.com/wwwproducts/ProductCompare/LAN7515/LAN9514

PoE対応にあわせて、GPIOとUSBポートの近くに新たに4つのピンヘッダが追加されています。今後発売予定のPoE HATと組み合わせて使用することで、PoEによる電源供給が可能になるとのことです。

PXE・USBマスストレージブートは、Raspberry Pi 3で実装された後に見つかった不具合の修正がBCM2837B0のブートROMに加えられています。また、3B+からはデフォルトでPXE・USBマスストレージブートが有効になるようです。

日本での発売は未定のようですが、イギリスではすでにPimoroni、ModMyPiなどで販売が始まっています。本モデルも、3B、PiZeroWと同様に技術基準適合証明・技術基準適合認定の取得が現時点で確認できていないため、日本国内で動作を確認するには電波暗室の利用が必要になるでしょう。日本で使えるようになる日が楽しみですね。

以下は3Bと3B+の比較写真です。表面。チップの番号の刻印が一部省力されたり、チップ部品自体が減ったような印象です。

裏面。FCC IDなどの認証情報はこちらに刻印されています。


Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2018 in TOKYO ハンズオンセッション・ワークショップ

Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2018 in TOKYOのハンズオンセッション・ワークショップの情報を公開いたします。以下のハンズオンセッションはそれぞれ事前に予約が必要になりますので、リンク先の案内をご確認ください。

Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2018 in TOKYOは今週3月3日(土)〜4日(日)に開催です。皆様のお越しをお待ちしています!

最新のシステムで最新の音を聞く

担当:ラズパイオーディオの会
申し込みページ:https://goo.gl/forms/qA3KrmKgyQHt9BD83
開催案内ページ:https://raspi.audio/?p=306

ラズパイでAlexaがしゃべりだす? – AVSハンズオン

担当:Japanese Raspberry Pi Users Group
申し込みページ:https://connpass.com/event/80911

IchigoJamワークショップ at Raspberry Jam Big Birthday Weekend 2018 in TOKYO

担当:プログラミング クラブ ネットワーク
申し込みページ:https://pcn-at-rpi.peatix.com/

CoderDojo発表(再演)&ブース&CoderDojo相談室

担当:CoderDojo コミュニティ
告知ページ:https://www.facebook.com/events/558408854514996/(入退室自由です)