Raspberry Pi Zero v.1.3 リリース!

昨日、Raspberry Pi Zeroの在庫が久しぶりに復活しました。そして、今回からCamera Module用のCSIポートが追加されました。

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Zero grows a camera connector

Camera Module用CSIポートは、Zeroに搭載するために以前とは異なる小型のポートが採用されました。よって、利用するには別途ピッチ変換ケーブルが必要になります。ケーブルは各ショップで販売されているので、Zeroと合わせて購入すると良いでしょう。なお、対応するCamera Moduleについては、先日発売されたv.2.1だけではなく以前のモジュールも利用できます。

お値段は変わらず5ドルで提供され、今回は3万台が用意されているとのこと。ただし、お1人様1台限りの制限も以前と変わらないため注意が必要です。

日本から購入の際は、Pimoroni、Adafruitが利用可能です。すでに本体のみの販売などで売り切れも発生しているようですが、今後は需要が落ち着くまでの間毎日1000台の規模で生産が続くとのことなので落ち着いて在庫の回復を待ってみるのも良さそうです。

https://shop.pimoroni.com/collections/pi-zero
https://www.adafruit.com/products/2885


Raspberry Pi Camera Module V2.1がリリース

Raspberry Pi Camera Module V2.1がリリースされ、イギリスの各ショップで販売が開始されています。公式ブログでの案内はまだのようですが、日本への発送が可能なPimoroniでも購入可能となっています。

Raspberry Pi Camera Module v2.1 with mount

Raspberry Pi Camera Module V2.1では、カメラのイメージセンサーがOmniVision OV5647からSony IMX219に変更となり、画素数が500万画素から800万画素に向上しました。動画撮影は1080p(30fps)、720p(60fps)、640×480(90fps)をサポートします(ThePiHut販売ページより。PiHutは日本への発送は未対応です)。

また、旧カメラモジュールと同様、通常のカメラと赤外線カメラモジュール”Pi NoIR”の2種類が用意されています。

Camera Moduleの新バージョンリリースの背景にはOV5647の生産終了があり、Raspberry Pi 3リリース時のMake:のインタビューでリリースが予告(予想?)されていました。

http://makezine.jp/blog/2016/03/eben-upton-talks-about-the-new-raspberry-pi-3.html

以前のCamera Moduleも良い画質でしたが、新しいモジュールの画質も見てみたいですね。


(追記)公式のリリースブログが投稿されました。

New 8-megapixel camera board on sale at $25

なお、使用にあたっては最新のraspividコマンドの導入とrpi-updateが必要になります。いずれはRaspbianにバンドルされると思いますが、早いうちにゲットされた方は、以下のURLにある手順を実行すると良いようです。

https://www.raspberrypi.org/blog/new-8-megapixel-camera-board-sale-25/#comment-1257384


日本国内での通販について

個人向けは
RSコンポーネンツ正規代理店のKSYで取り扱いを開始しています。

https://raspberry-pi.ksyic.com/news/page/nwp.id/31

また、法人向けはRSコンポーネンツで取り扱いをしています。

http://jp.rs-online.com/web/c/computing-peripherals/embedded-systems/video-modules/?#applied-dimensions=4294672515&cid=1691


Raspberry Pi Model A+ メモリサイズが512MBに増量

モデレーターの太田さんより、Raspberry Pi Model A+ メモリサイズが512MBに増量されたマイナーアップデート版がリリースされたとのことです。公式ブログなどでのリリース情報はまだのようですが、告知してOKの情報とのことなのでお知らせします。

現行のモデルの中では1番メモリの量が少なかったModel A+ですが、メモリ価格の下落によって512MBが搭載可能になたのは嬉しい変更ですね。Zeroよりもインターフェースに無理がないので、A+も良い選択肢になったような気がします。

ツイートではElement14のサイトが案内されており、Pimoroniはまだ入荷していないようでした。

Raspberry Pi Model A+ with Coupé Royale Pibow


Raspberry Pi 3 Model Bがリリース!&Raspberry Pi リリース4周年!

数日前から(非正規な方法で)ちらほらと話題になっていましたが、Raspberry Pi 3 Model Bが本日、Raspberry Pi 4周年目の記念日にリリースとなりました。

Raspberry Pi 3 on sale now at $35

今回のリリースでは、CPUがCortex-A53を採用した1.2Ghz 4 coresの64bit CPUとなり、Raspberry Pi 2に比べてスピードが改善されている点が大きな変更点となります。また、待望のWi-FiとBluetooth 4.1がボードに標準搭載されたことになり、USBドングルを接続しなくても無線ネットワークが利用できるようになりました。

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その他はメモリ1GB、LAN9514チップによる10/100M LAN・USB2.0*4ポート等、同じスペックを備えており、形状・サイズも同じです。

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価格も変わらず35ドルとなります。

いくつかのサイトではベンチマークなどのレビューもあります。合わせてご確認ください。

http://blog.pimoroni.com/raspberry-pi-3/

Raspberry Pi 3から無線機能が搭載されたが、日本の技適は取得されているのか

日本の技適取得は現在調整中のようですが遠からず問題はクリアされるようです。

(一度取得済みと書きましたが、都合により上記の通り修正しております。すみません…。)

無線機能の詳細について

無線機能はBroadcomのBCM43438チップが搭載されています。新しいRaspbian、もしくはアップデート後のRaspbianにドライバーが入っており、すぐに利用できます。

2/29付のリリースをダウンロードしてください。

Downloads

必要な電源の容量が2.5A以上となっていたが、新たに電源は買う必要があるか

Raspberry Pi 3は、必要な電源の容量が2.5Aとなりました。これまでのモデルで推奨されていた、タブレット向けなどの10WのUSBアダプターでも容量が不足することとなりました。

よって、Raspberry Pi 3の性能を出し切るような使い方をする場合は、2.5Aの出力があるUSBアダプターが別途必要になるでしょう。

アイドル状態などの場合はそれほど電力を消費していなかったため、10WのUSBアダプターでも事足りる可能性はあります。

ヒートシンクは必要?

BCM2837統合チップは負荷が上がった場合に80度前後まで発熱する場合があるようです。常時稼働するような場合はヒートシンクが必要になるでしょう。

Raspberry Pi 2のようなキセノンデスフラッシュはない?

ほとんどありません。HDMIポート付近のU8にあるチップに対して1cm以内の距離からキセノンフラッシュを浴びせるとリセットしてしまうようでしたが、これはRaspberry Pi2でも見られる現象であるとともに、よほど意図的にやらないかぎり問題にはなりません。

1cm以内の距離でU8チップにフラッシュを近づけたとき、Raspberry Pi本体はカメラのフレームのどこにも入ってませんからね。。。

どこから購入すると良い?

購入はRSコンポーネンツオンラインもしくはPimoroniから購入できます。

http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=raspberrypi

https://raspberry-pi.ksyic.com/news/page/nwp.id/24

https://shop.pimoroni.com/products/raspberry-pi-3 (2016-03-02追記) Pimoroniから本体を購入する場合、技適に関する対応が不十分な可能性がある点を確認したため、一旦リンクを外しています。現在確認中です。


Raspberry Pi Zero

Raspberry Pi Zeroがきました。リセーラであるPimoroniやElement14に聞く限り目下入手困難とのことです。。リセーラでも在庫管理もまともにできてない様子で、予定のめどが立たないといってるベンダーもあります。ドタキャンとかあったみたいですしね。

本日、公式FacebookにMagPiのこのZero付きの40号のクリスマス前の発送のお知らせアップデートを送るメーリングリストサーバを72時間メンテでとめるとかいってたんで、クリスマスにかけて増産するのかもしれないです。

RSさんは公式ブログでもあるとおりまだ未定で、element14系はスイッチサイエンスさんなどの販売予定があるのかな?という感じです。

ま、まずは待ちましょう、ってところでしょうか?ユーザグループからもアップデートがありましたらお知らせいたします。


ユーザグループでRaspberry Pi入門書を上梓

7月6日、ユーザグループのメンバーで執筆した Raspberry Pi 本が発売になりました。

Raspberry Pi[実用]入門のカバー

Raspberry Piの書籍としては最後発になりましたが、基本編よりは応用編に力を入れるという尖った構成です。基本編は、Raspberry Pi の歴史や買い方、はじめて使うためのガイドというオーソドックスな内容ですが、ソフトウェア応用編では、Raspberry Piを2台使ったWeb/DBサーバの分業、Raspberry Piのクロスコンパイル環境の構築、Java動作環境の解説を行っています。ハード応用編では、温度センサーやキャラクタLCDを接続したり、究極の応用例として農作業ロボットの製作を紹介しています。さらに、お楽しみパートとして、様々なケースの紹介やレゴブロックでのケース製作、あっきぃによるスペシャルコンテンツもあります。

ぜひ書店で手に取ってご覧ください。まずはカバーの袖を見てみることをおすすめします。もうすでにRaspberry Piの本は持っているという方でも、この本は一味違うことがお分かりいただけます。


Hardware Freedom Day(4/20)

ワールドワイドなイベントとして、今年Hardware Freedm Dayというのが4月20日土曜日にセットされました。

もともとはSoftware Freedom Dayをやっているメンバーが、Digital Freedom Foundation という団体となり、5月開催のCulture Freedom Day、9月開催のSoftware Freedom Day とともに開催していこうという試みです。

http://www.digitalfreedomfoundation.org

で、場所は?というのは特にありません。OSC Tokyoでも僕がLTでやろうぜとお話を何回かしてますが、ただ、集まってお祝いをして、世界的にSoftware Freedom,Hardware Freedom,Culture Freedomのお祝いを共有しようというところです。
日本ではFLOSS桜山などが定期的に集まってお祝い呑みとLTってところでしょうか…

参加の方法は至って簡単で、サイトでTeam登録をして、開催告知をします、これだけ。Software Freedom DayだとスポンサーにCalonicalなどがいるため、UbuntuのCDやTシャツなどの送付手配などをして..そこそこおおげさにやりますが、多分今年は第一回目だしそこまでないでしょう、きっと。

http://www.hfday.org

で、できたらうちのRaspberry PI UGでも4月20日にJam#2をやって適当に集まって、ラズパイ食べて、my PI自慢してユルーくお祝いできればなと思うのですが、いかがでしょう?

追伸:ちなみに、先日のOSC懇親会で今岡さんが歌を披露されてましたが、こっちが元祖ですぞ、というのを忘れた!

http://www.youtube.com/watch?v=_kTfcfQ3uEo


Big Raspberry Jam Tokyo 2013 (仮称)の開催決定!!

ラズベリーパイ財団のEben Upton他が来日してRasPiユーザーの皆さんとの交流を希望しています!!

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2013.05.18 (現在調整中) Sat 13:00~ IIJ東京本社大会議室にて開催予定、参加費無料

・Ebenさんの基調講演
・RasPiユーザーの講演
・RasPi関係の展示

RasPi開発者とRasPiユーザーが一堂に会して、お互いにアイデアを見せびらかしたりインスパイアしたりされたり、いろいろです!!

今後の予定ですが、

・講演発表希望者の募集(~四月末)
・展示希望者の募集(~四月末)
・参加申し込み受付(四月より)

を予定しています。

詳細は決定次第、当サイトならびにユーザーグループ-ML(Google Groups)にてお知らせいたします。

#仮称なので正式リリースまで名前の変遷がありますがお気になさらないで下さい。:-)